被災地活動最終日、今回の視察のサポートをして下さった、丸茂博司会員に案内され仮設住宅の訪問と沿岸部の復興状況を確認しました。
訪問した仙台市内の荒井小学校用地仮設住宅は今年5月、天皇皇后両陛下も慰問されました。






沿岸地域の学校の校庭には廃車のバイクや廃船が並べられ、体育館の時計は津波が来た時から時が止まっています。






沿岸地域の復興状況は1年7カ月経った今でも震災の大きな爪痕が見られますが、新しい生活の為に地域住民が協力し、工夫して日常生活を取り戻す努力をされています。




今回の視察で改めてFKJの具体的な支援・協力内容が見えました。
FKJは今後も「被災地への児童応援プロジェクト」の成功に向け、全力で取り組んでまいります。

