父子家庭の抱える現状と課題

高崎理事長が被災地支援で訪問した東北大学の「震災子ども支援室」が11月10日(土)に主催した

「みんなで支える子育てイン亘理」にFKJ会員が参加させて頂きました。

今回のテーマは父子家庭への支援状況と課題を宮城県父子の会代表 村上吉宣氏が講師となり進められました。

現在、母子家庭への行政の支援は積極的に行われていますが、父子家庭への支援の枠はまだまだ少ない状況です。母子家庭の92%が震災による経済支援を受給出来ているのに対し、父子家庭では30%しか受けられない現状があるそうです。経済支援もさることながら、母親が居ない父子家庭には就労状況や生活リズムに見合ったサポート体制が重要だと認識させられました。

 

児童扶養手当受給者数(H23年度)

母子家庭  990,000世帯 約92%が経済支援を受けている

父子家庭   59,000世帯 約30%が経済支援を受けている

 

これからもFKJでは被災地の震災遺児・孤児の現状を出来る限りご報告させて頂くと共に、支援・協力して行きたいと思います。