東北震災被災地復興支援視察レポート その5

この度、東北震災被災地復興支援に参加させて頂きました、相川哲也です。テレビやラジオで報道された被災地を自分の目で見るのは初めての事です。まず、石巻市内の復興はかなり進んでいました。震災前の状況に近い状態に思われます。しかし、沿岸地域の被災地は、2年近くたった今でも当時の悲惨な状況を思わせる校舎などがあり、何が起こるとこの様な状態になるのか想像が出来ません。女川地区にある大川小学校は広大な土地に被災した校舎がポツンとあるだけで、電信柱も街灯も何もありません。子供逹が通わなくなった学校は寂しさ悲しさを感じとれます。閑上地区の沿岸部では、津波で被害を受けてボロボロになった家が今でも残っている所があったり、基礎だけになった所には、映画をモチーフにした黄色のハンカチが掲げてある所が何ヵ所もあり、私達はこの場所に戻ってくるんだ、帰ってくるんだと言う事だと思われるます。閑上小学校では、体育館を視察しましたが、遺品と思われる物が置かれていました。特にブルーシートにランドセルが山の様に置かれいた光景には、子供を持つ親の心境としては胸が締め付けられる思いでした。今回の視察では改めて震災を風化させてはいけないじゃか!自分は何が出来るのか!考えさせらる視察でした。震災で亡くなられた方々のお悔やみを心より申し上げます。また今回、ご一緒させて頂きましたFuture Kids japanの会員の皆様、お世話になりました。ありがとうございました。


相川哲也