東北震災被災地復興支援視察レポート その7

このような機会をお耐えて頂き、有難うございました。
東北震災被災地復興支援視察へ参加させて頂きました 2011年3月11日の震災以後、東京赤坂プリンスホテルへ避難されていた被災者の方々を対象に、日本赤十字病院アロマ研究会の一員として、メンタル・フィジカルの両面からケアをさせて頂いていた私は、被災された皆様方から様々なお話を聞いていました。ただただ傾聴し少しでもお楽になればと施術をしていく中、一度被災地へ行き自分の目で現実を見たいと思う気持ちが大きくなりました。しかし、一個人で動く事は儘ならない状況が続く中、1年10ヶ月が経ち初めて被災地を訪れる機会をいただきました。バスの中では語りべの方から震災当日の生々しい様子を聞き、被災状況を見ながら海へ向かいました。
穏やかな石巻の海。ひとたび振り返ると目の前に広がる津波の爪痕、塩害、地盤沈下、いまだ片付かない瓦礫の山々、行方不明の方々。
報道では伝えられなかった想像以上の現実がここにあり、少しづつ復興が進み始めた中で持ち上がる問題の数々。
現状を見て聞いて、言葉を失い胸が痛み、何もできない自分の無力さに腹立ちを覚えました。
私達に出来る事、やらなければいけない事は何か深く考えなければいけません。
決して目を伏せてはいけない、忘れてはいけない現実です。
NPO法人Future Kids Japan会員の一人として子供たちの将来を考え彼らが望む事のお手伝いをさせて頂ければと思います。子供たちの未来の為に・・ このような機会を与えてくださった「NPO法人Future Kids Japan」高崎代表に深くお礼申し上げます。

Cure3

代表

伊藤弘美