フィリピン視察・支援レポート 吉田和人会員報告


FKJのプロジェクトの柱でもあります「開発途上国の恵まれない児童への教育・育成プロジェクトinフィリピン」に1月21日から1月23日まで参加させて頂きました。

東京では小雪の舞う非常に寒い朝に、まだ陽も上がらないうちから高崎理事長と内尾会員と共に成田空港を目指しました。


フィリピンへ到着後、車でNGO法人ICANの現地スタッフの待つマニラ市内でも最も貧困な地区でもあるブルーメントリット地区に向かいましたが大渋滞で待ち合わせ時間に、かなり遅れてしまいました。

ブルーメントリット地区で現地日本人女性スタッフの野村様と御挨拶後、ICANの活動内容等を聞き、同地区にある路上生活状況を視察させて頂き、おむつを履いて母親と寝ている子供を見た時は考えさせられました。

その後、ICANの保護施設を視察させて頂き、そこには1歳から15歳までの15人程の子供達が現地スタッフの読む絵本を真剣に聞き、また塗り絵の時間には楽しそうに一生懸命、色鉛筆で塗っていたのが非常に印象的でした。

マニラ市内の視察の後、今回新しく建設中の、児童保護施設の視察に野村様達と車で移動しましたが、またもや大渋滞で着いた時にはもうすっかり陽が落ちてしまっておりしたが、懐中電灯を借り約7000㎡の建設予定地を見させて頂きました。

まだ、境界線にブロック塀しかない状態で十分なライフラインもなく、更地にするのも大変な程の雑木林でした。

でも、何年後になるか分かりませんが、ここに図面通りの2階建ての立派な施設が出来たら感動です。その時は、また是非参加させて頂きたいと思いながら建設予定地を後にしました。

ご同行いただいた野村様達を駅まで送り別れました。気が付けば機内食を朝に食べたきり、深夜近くまで何も食べていませんでした。

非常にタイトなスケジュールでしたが「継続は力なり」ですので今後も微力ではありますがFKJの活動を続けさせて頂こうと決意しフィリピンを後にしました。


この度、様々な事を考えさせられるキカッケをつくって頂きました高崎理事長、視察のスケジューリングの全てやって頂いた内尾会員には厚く御礼申し上げます。

またNPO法人Future Kids Japanの会員の皆様にも感謝申し上げます。

本当に有難うございました。